こんにちは！産後の不調改善トレーナーのKirikoです。

こういう仕事をしていると同じように個人で活躍されている

ママが周りにたくさんいます。

企業サポーターさん

パーソナルジムのオーナーさん

ベビーインストラクターさん

フリーの助産師さん

ヨガのインストラクターさん

ママのコーチングインストラクターさん

中には３人、４人子育て中のママもいて、

忙しいはずなのにみんなイキイキと

仕事と子育てを思いっきり楽しんでいるんです。

（一人育てるのにもヒーヒー言っていたあの時の

私からすると信じられません！笑）

先日そんな起業家ママの集まりに参加させてもらって

そこでの会話に納得させられたので

皆さんにシェアしますね✨

自己肯定感の高いママは最強すぎる

そもそも、なんでこの大変な時期に

どこの会社にも属さず、自分で事業をやっているのか

「子育てをおろそかにしてるんじゃないの？」

「旦那さんが協力的なんじゃないの？」

「子育てしやすいタイプの子なんじゃないの？」

そう思いますよね。（私はそう思って嫉妬していました笑）

しかし、みんな大体が核家族、

シングルの方や旦那さんが単身赴任の方も。

口々に言うのは

この、大変な時期だからこそ、

自分の好きな時間に働けて、

上司の目を気にせず16時にはお迎えに行けて、

子供が熱出した時にはすぐ駆けつけられる。

ズル休みだって付き合ってあげられる。

そんな子育てができるのはこの働き方ならでは！

キラリっ！

笑顔で教えてくれた時には、なるほど納得！

そして、全員に言えることは、

自分で仕事をしているからこそ、

自分自身のケアは絶対に怠らない！

とのことでした。

４０代で第一子を出産し二児の母実業家さんは

「思った以上に高齢出産はハードだったけれど、

妊娠中からケアは怠らなかった。

そのおかげで意外と不調なし。

二人目もすぐほしくなって、年子で妊娠出産！

大変だけど”今”が一番若い！」

一人目の時産後うつになって仕事を辞めたトレーナーさんは

「あのメンタルで子育てしていた長女に本当に申し訳なく思ってる。

だからこそ、二人目の時は一人でやろうとせず。

できない！助けて！を言うようにした。

そのおかげで全く今回浮き沈みを感じない子育てができた。」

グレーゾーンの子をもつママサポーターさんは

「ほんっとに寝ない子で癇癪もひどくて

毎日に余裕がなさすぎたから、

まずはこの子と向き合う心の余裕を作るために

自分のケアを始めた。結果、今二人がHappyな道を選べている」

全員が全員、妊娠出産子育ての大変さを

しっかり経験している母たちです。

だからこそ、まずは自分自身を磨くこと！

Happyでいること！そのための出費をケチらないこと。

を自然とやっていました。

不調をそのままにしないことは

ママだけでなく子供のHappyに繋がるんですね！

ママの笑顔は世界平和に繋がる！

ママがこんなに自信に満ち溢れ、

毎日を楽しんでいると、日常的に口から出る言葉は

明るい、イキイキとした言葉ばかりなんですね。

それを浴びている子供は自然と

自己肯定感が高くなります。

生まれてきてよかった。

自分でいることが誇らしい。

ママみたいに夢を持ち誰かのためになることをしたい。

自分の任務を全うできるようになります。

明るい日本の未来にも繋がるということです。

その一方で

妊娠〜産後の不調をそのままにして、

一人ボロボロになりながら誰の手も借りず

育児をしていたらどうなるのだろうと考え

ゾッとしました。

母が余裕なく自己犠牲だと思いながら子育てすると、

→子供が自分を責めるようになる

→承認欲求が強くなり悪い方向で目立とうとする

もしくは、人の顔色をうかがって一生自分らしさを見つけられない

という悪循環が想像できたからです。

快適な子育てをしている母のもとで育った子、

自分を犠牲にしながら子育てした母のもとで育った子、

ではその子の将来、少し大げさかもしれないけれど、

日本の将来にも影響があると思いませんか？

そうならないように、

まずは母である自分のケアを

最優先すべきですね。

産後の不調や体型のお悩みを解消して

セルフケアの知識を身につけ

この先ずっと快適に過ごせる♪